伊丹酒造組合

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老松
『 酒の元祖 御免酒 老松 』
老松酒造

酒銘のいわれは、千載の齢を経ても緑を保つ松の老木にあやかって「老松」と命名されたと伝える。江戸幕府は伊丹の酒屋のうち大手24軒に帯刀を許し、幕府の「官用酒」としこれを「御免酒」と称した。「老松」はその御免酒の中でも最も格式が高く、宮中奉納酒として又将軍の御膳酒としても名高く、その伝統の技と品質を今日まで保ち続けております。

商品のご案内
大吟醸1.8L 大吟醸
1.8L
大吟醸720ml 大吟醸
720ml
吟醸生貯300ml 吟醸生貯
300ml
純米酒1.8L 純米酒
1.8L
本醸造特撰初しぼり 本醸造特撰
初しぼり
本醸造特撰 本醸造特撰
本醸造上撰 本醸造上撰
本醸造佳撰 本醸造佳撰
酒質特徴

古い歴史と名声と伝統を300年以上にもわたり厳重に守り抜き、その努力の集積が品質に対する絶大な信頼と高い評価を得、「飲み飽きのしない飲み良い酒」が特徴である。


地域限定
老松 伊丹郷 老松 伊丹郷
本醸造酒 極上
1.8L瓶詰・720ml瓶詰
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原料米:日本晴80%・山田錦20%
精米歩合:68%
アルコール分:15.8度
日本酒度:+1.0
酸度:1.5
アミノ酸:1.4
酒質タイプ:端麗・やや辛口
社歴

昭和18年の企業整備令に基づいて伊丹の3軒の酒造家(武内、武内、新田)が、企業合同に参画して、昭和20年2月伊丹三共酒造有限会社を設立し、その後昭和45年に伊丹老松酒造株式会社に社名変更し今日に至る。中でも赤根屋利兵衛が継承せる酒銘「老松」は江戸積銘酒名寄番付に東方大関としてトップにランクされるなどその評判は高かった。明治期に入り武内利右衛門、武内利平と順次継承したが企業合同の際酒銘「老松」は伊丹三共酒造(有)に引き継がれる。その「老松」を今日まで受け継ぎ発展させたのが文久年間(1861〜1863)赤根屋和助(武内姓)の創業にして、酒銘を「福桝」とし明治期に入り武内和三郎、第3代武内佐次郎、第4代武内和二郎、第5代武内和介と順次酒造業を営み、企業合同を機に伊丹三共酒造(有)の経営を一手に引き受けた第6代武内欣三であり、現第7代目当主武内重治社長である。企業合同に参画したもう一人は、昭和8年新田種蔵の創業になる酒銘「千鷹」を継ぐ新田吉彦である。

代表者:武内 重治
代表者:武内 重治
伊丹老松酒造
株式会社

兵庫県伊丹市中央3丁目1-8
TEL:072-782-2470
FAX:072-782-5381


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